本の覚書

本と語学のはなし

3月


 3回も飲み会があったり、代役で図書館に入ることが多かったり、なかなか引継ぎが出来なかったりで、疲れてしまった。


【語学】
◆前半は全く駄目だったが、後半に少し復活。
◆今後の勉強について。
 1.単語…先ずは植田のボキャビルと金融用語辞典を用いる
 2.読解…英文解釈本で総点検、体系的文法書も通読する
 3.作文…佐々木高政で基礎固め、日英を目指すか否かに関係なく訓練する
 4.翻訳…大学翻訳センターの通信講座を着実に
 5.時事経済…日経ウィークリー、ニューズウィークル・モンド
 6.文学…翻訳研究も兼ねて英仏独文学の原典講読
 7.聞き取り…インターネットとDVDを活用


【金融】
◆ヴェリタス創刊。
◆本はいまいち。本格的な勉強はこれからだ。


【読書】
◆やや復活して、量をこなせるようになってきた。4月からは読書家になりたい。
◆今後は暫く、英語と経済を中心に読むことになるだろう。時々は文学や思想もはさみたい。
◆外れの本はなかった代わりに、ホームランもなかったような気がする。あえて今月の一冊を選ぶとすれば、辻谷真一郎『翻訳の原点 プロとしての読み方、伝え方』(NOVA)だろうか。