本の覚書

本と語学のはなし

【振り返り】2024年10月

【読書】
モンテーニュ:『エセー』第2巻第12章「レーモン・スボン弁護」を引き続き。
セネカ:『マルキアに寄せる慰めの書』を引き続き。
プルタルコス:『講義を聴くことについて』を引き続き。
▼ホームズ:『赤毛組合』を始める。


ニューヨークタイムズは10月一杯で定期購読をやめることにした。英語はシャーロック・ホームズを読むことにする。
▼ペーパーバック、文庫本、事典、ブルーレイを購入する。
▼ペーパーバックが届くのに先んじて、『赤毛組合』を読み始めた。
▼ドラマは主として休日に見る。仕事のある日は『フレンズ』。英米の英語、古今の英語の間でバランスが取れるだろう。


▼職場の休憩時間にホームズの原典講読をするべくここまで準備したが、結局家で読むことになりそうだ。ペーパーバック、文庫本、事典、電子辞書を持ち歩くのは、さすがに大変だ。
▼しかし、決して無駄な買い物だったわけではなく、家で読むにもペーパーバックは重宝する。注釈付きの原文は、日常的に使うには大きすぎるのだ。
▼職場では和書を読むことにするから、ホームズな気分の時には文庫と事典を持っていけばよい。まあ、文庫は別の訳でもよかったかもしれないが。


【菜園】
▼16日  終了:ゴーヤ
▼17日  終了:カラシナ


▼ゴーヤは今年一番よくできた。
▼収穫が残っているのはダイコンと九条太ネギだけとなった。
▼来年ネギは育てないかもしれない。