本の覚書

本と語学のはなし

2018年7月【振り返り】

フランシスコ会訳でホセア書を読む。
▼ハーフボリュームの新共同訳を職場に持って行き、ヨエル書、アモス書、オバデヤ書、ヨナ書を読む。
▼バルバロ訳でミカ書を読む。
▼再びフランシスコ会訳に戻る。ナホム書、ハバクク書、ゼファニヤ書、ハガイ書、ゼカリヤ書、マラキ書、ヨハネの黙示録を終え、何度目かの通読を完了。
▼恐らく聖書講読はエンドレスに続いてゆく。現在はフランシスコ会訳で創世記。


ル・モンド・ディプロマティクは量はあまり読めていないけれど、読む楽しみは理解しつつある。
CNN ENGLISH EXPRESS はマイペースで。毎月の刊行に合わせて急ぐことではなく、しっかりシャドーイングをすることが目的である。一年間の定期購読を申し込むべきではなかったと反省している。
▼タイムは更に遅れが拡大。当面は週二冊読むくらいのつもりで。


▼夜勤明けに映画を丸ごと一本見るのはやめる。長すぎる。
▼代わりに、一話三十分程度のドラマを見る。


▼鼻水と咳がなかなか治らなかった。暑さのあまり冷房をつけっぱなしにしたり、窓を解放しっぱなしにしたりして寝てしまうのが原因である。
▼久しぶりに部屋の掃除をした。ものを散らかす方ではないが、埃を気にしないのだ。しかし掃除機に溜まった量を見ると、健康に有害なレベルであるに違いなかった。
▼ロザリオの四つの神秘、それぞれの五つの黙想を、A4の紙一枚にまとめて、一覧できるようにした。


▼初めて老眼鏡 (+1.5) を買ってみた。小さな文字にピントを合わせにくくなってきた。最近本を読まなくなったのも、ただ単に気力の減退だけが原因ではなかったのかもしれない。
▼老眼鏡を眼鏡の上から装着すると、丁度良い距離でピントが合う。とうとう私もこんなことをするようになってしまった。
▼眼鏡タイプの拡大鏡 (1.6倍) も買ってみた(しきりに宣伝している高いものではない)。眼鏡の上からでも掛けられるようにできているので老眼鏡の場合ほど無理はないが、じゃっかん焦点の距離が近い。
▼いずれにしろちょっと疲れるし、一段と目が悪くなりそうな気もする。


雑誌


映画

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(字幕版)

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(字幕版)

  • 発売日: 2016/09/05
  • メディア: Prime Video
キック・オーバー (字幕版)

キック・オーバー (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
ジェイソン・ボーン (字幕版)

ジェイソン・ボーン (字幕版)

  • 発売日: 2016/12/20
  • メディア: Prime Video
デンジャラス・ビューティー (字幕版)

デンジャラス・ビューティー (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
メカニック:ワールドミッション(字幕版)

メカニック:ワールドミッション(字幕版)

  • 発売日: 2016/12/07
  • メディア: Prime Video
バレッツ(字幕版)

バレッツ(字幕版)

  • 発売日: 2016/04/28
  • メディア: Prime Video
ザ・タウン (字幕版)

ザ・タウン (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
ブリッツ (字幕版)

ブリッツ (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
プラダを着た悪魔 (字幕版)

プラダを着た悪魔 (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video

TIME April 30 / May 7, 2018

Time Asia [US] A30 - M7 2018 (単号)

Time Asia [US] A30 - M7 2018 (単号)

  • 発売日: 2018/04/21
  • メディア: 雑誌
 何とかせねばと思いつつ、どんどんタイムの遅れが拡大していく。このダブルイシューを終えて、まだ十一冊残っているのだ。しばくは週二冊くらい読むつもりでないと、なかなか減っていかないだろう。


 さて、影響力のある百人という特集である。
 去年、日本人で選ばれたのは小池都知事であったが、今年は安倍首相と孫正義の二人である。タイムはアメリカの雑誌であってアメリカ人以外にはあまり目が行き届かないのだから、多いとか少ないとか喜んだり悲しんだりする必要はない。例えばフランス人はマクロン大統領と JR というアーティストだけだし、ドイツ人は去年と同様一人も名を連ねていない。
 ただ、特筆するべきは紹介文の執筆者の中にも日本人がいることだ。ヴァージル・アブローについて書いているのは、彼とコラボ展を開催したことのある村上隆である。


 この特集の魅力は、執筆陣の中にも有名人や大物がたくさんいることだ。私はケシャのことは何も知らないが、彼女について熱く語るシンディー・ローパーならいくらか知っている。
 引用は、フロリダの高校での銃乱射事件の後、銃規制に向けて立ち上がった高校生たちを称えるバラク・オバマの文章から。

Our history is defined by the youthful push to make America more just, more compassionate, more equal under the law. This generation―of Parkland, of Dreamers, of Black Lives Matter―embraces that duty. If they make their elders uncomfortable, that’s how it should be. Our kids now show us what we’ve told them America is all about, even if we haven’t always believed it ourselves: that our future isn’t written for us, but by us. (p.15)

英検1級英単語大特訓/植田一三

MP3CD-ROM 英検1級英単語大特訓

MP3CD-ROM 英検1級英単語大特訓

 職場で二課ずつ進めて二か月弱で一周なのだけど、今度からはもう少しささっと済ませられないものかと考えている。


 音声は通勤中に聞いている。
 MP3 プレーヤーが壊れたので、安いのを新しく買った。再生スピードを変えることができるのがありがたい。