本の覚書

本と語学のはなし

扇風機を買う

 昨年のシーズン末、回転する扇風機の羽根に定規を落としてしまって、見事に羽根が割れた。子供の頃から使っていたものだから、ずいぶん丈夫ではあったのだか、今時のメッシュガードのようなものはないから、定規だって平気でウェルカムなのであった。
 これでは指なども入ってしまって甚だ危険であるけど、昔はたしか指を入れて遊んだりしていたものだった。


 春の命は誠に短くて、もう夏みたいになってきた。土手で出会ったおじさんは、市役所から連絡が来たけど、今何度だろうと尋ねてきたので、予報だと25度くらいだったと思うと答えたら、じゃあ28度くらいかと言うから、そんなに行かないんじゃないですかと言うと、そうか、じゃあ30度くらいかと言う。
 そんなわけで、このままでは私もやられてしまいそうだから、仕事帰りに家電量販店に寄って、店頭に置いてある扇風機の中で二番目に安いのを買って来た。


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