こっそりとブログを公開モードに直してみました。きちんと読書もする生活がまあまあうまく行っているので、そろそろいいかなと判断したわけです。
ただし、非公開にする以前とはちょっと違います。
第一に、あまり更新しません。本を読み終えたとき、本を購入したとき、それから月末の反省以外には、めったに書き込むことがないでしょう。その上、読む本ときたら自分でも嫌になるくらいつまらないものばかりです。さらにさらに、記事の行数を数えるのに足の指はおろか、手の指だって必要ないはずです。ひぃふぅみぃでもう充分、ほとんど一目瞭然です（これでようやくタイトルに嘘偽りのないブログが出来上がったわけです）。
第二に、コメント欄を閉じてしまいました。しばらくはていねいに応答していく自信がありません。コメントできないようなブログはブログじゃないと言われればその通りかもしれませんので、さっそくブログなどと称するのはやめることにしましょう。ついでに、読者の方には反論の機会がないわけですから、意図的に論争的なことを書くのは控えましょう。……と、さもこれまで自説の開陳に余念のない一流ブロガーであったかのように断り書きをしてみしたが、もともとコメントする人などめったにない閑散としたブログであったわけですので、コメント欄のあるなしなんて誰も気にしないことでしょう（なお、コメントは非表示にしてあるだけですので、これまでにいただいた分を削除したわけではありません）。
そんなわけで、再公開とはいってもつまらない日記がさらにつまらなくなっただけですので、引きこもって餓死してしまったわけではないということを時々知り合いの方たちにお知らせする以外に、何か重大な意味のある事業ではありません。
