家で歴史の参考書を読むなら詳しいものをということで、最初はチャート式で始めたのだが、文字が小さくて読みにくい。
直ぐに「理解しやすい」に変更。明治のあたりまではこれを読んでいた。
参考書に載っている史料には全部目を通した。今まで真面目に日本史の史料に取り組んだことはなかったから、良い経験となった。
しかし、高校の理科をほぼ全範囲学ぶことに決めたのだから、社会も歴史に限らず、政治経済、地理、倫理まで欲張ろうと考え、簡潔な参考書に変更することにした。
「要点整理」を引っ張り出してきたが、どうも馴染めないので、歴史は結局「時代と流れで覚える!」に戻ることとなった。
政経、地理、倫理は「要点整理」を使う予定である。
理科ほどに未知の領域はないはずだ。政経は勉強したことがあるし、地理はちょっと苦手ではあるけれど常識でカバーできる部分が多いし、倫理はこれまでずっと教科書の外で学んできたことである。
歴史と英語の口語表現の本と合わせて、1年1周くらいのペースで取り組みたい。