本の覚書

本と語学のはなし

雪かき終了


 昨日始めた家庭菜園用畑の雪かきを終了する。私は隣と裏の境界から1メートルくらいの雪を運び出す。残る半分の雪を、父は我が家の壁の方に投げ捨てる(先が見えると俄然動き出す)。おかげで畑の上はきれいに平らになったが、壁際に積まれた雪をどうするつもりなんだろう。父の意図としては、基本的には融けるのを待ち、気が向いたら少しずつ運び出すということのようだ。しかし、スノーダンプを入れることのできない所だから、実際にはこのまま放置されるのではないだろうか。隣も裏も鉄筋コンクリート3階建ての家で、昔ほど日当たりがよくない。本当にこれが効率のいいやり方だったのかどうか、私も今後のために手を出さず観察しておきたい。
 畑は平らになったが、まだ土の上10センチから20センチくらいは雪に覆われている。明日あたり、何か所か土が見えるまで掘っておきたい。雪の消え方が早くなるのだけど、早く消すのが目的と言うより、久しぶりに雪が消えていく様子を観察してみたいのだ。
 今日の作業は約3時間。