理解しやすい古文／秋山虔編

理解しやすい古文 (理解しやすい 新課程版)

　教科書に載る文章を中心に解説する参考書。日常学習にちょうどよい。文法の学習を終えていることが前提となっているが、別冊には全ての例文の品詞分解が載せられているし、練習問題で文法知識を磨いていくことも出来る。
　私は昔の教科書をもう持っていない。高校生はどんな文章を読んでいるのだろうと思って、この本を開いてみた。授業の記憶はあまり残っていないけれど、どれもみな一度は目にしたことのあるものだった。

やさしくまるごと中学理科／池末翔太

やさしくまるごと中学理科

　全て昔たしかに勉強した記憶があるのだが、細かいことはほとんど忘れていた。今も読んだ端からどんどん忘れる。演習を重ねて定着させるしかない。この参考書にも問題は付いているのだが、量も質も少し物足りない。

　塾講師のようなことはしないだろうと最近は考えている。それでも、小学校から高校までの主要教科を学ぶという試みは続けていきたい。

2019年3月【振り返り】

▼小学校から高校までの主要教科を学び直すという試みを継続中。
▼中心は英語、古文、数学、世界史、日本史であろうけど、物理や化学も好きになれると嬉しい。
▼『枕草子』を再読している。

▼転職しようとは思っているが、某カトリック施設に不採用となって以来、動き出すところまでは至っていない。
▼塾の類いの求人を中心に見ている。恐らくは無理だろうけど。

▼捗ってはいないけれど、聖書や英仏文学の原典講読、タイムやディプロの購読もやめたわけではない。

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