目標:改めてカトリックを学ぶ & 語学の喜びを取り戻す
読書
▼聖書を半年から一年で通読するペースで
▼和書の二本柱は新約と旧教
▼世界史と日本史とボキャビルの参考書を繰り返す
▼前半はとにかく不調。一月は読了本ゼロ、二月は二冊、三月は三冊。ブログの更新も極端に少なかった。
▼本をあまり買わなくなった。未読本がたくさんあるのに、読書量が落ちたので。あと、たいていの買い物はアマゾンで済ませるようになったが、自分で設定している毎月のカード払いの上限額は変えてないから、本に回せるお金が少なくなったのもある。おかげで貯金が少し増えた。
▼今年の目標は「聖書を批判的に読む」だった。批判的であったかどうかはともかく、一応読むことは読んだ。
▼職場ではハーフボリュームバイブルの二周目が終わり、自宅では岩波訳を全て読了。その後、ハーフボリュームから引照つきの新共同訳へ、そしてフランシスコ会訳へと移り行き、読む場所も専ら自宅になった。
▼カトリック回帰に傾きつつある。必ずしもカトリックが好きとは限らないが、私にとってはここから始めるよりないようである。
▼語学の停滞を打破するための起爆剤として、タイムの定期購読を始め、職場に持って行くようになった。八月のことである。
▼理解よりもカバートゥーカバーを優先している。これは結構大事なこと。
▼リオ・オリンピックやアメリカ大統領選や右傾化するヨーロッパや移民やトランスジェンダーや生活の質のためのトランスプラントや、いろいろと刺激的であった。
▼短歌も小説も一切作ってない。
▼何か日本的なものに触れていたいということで、鷗外を読んでいた時期もあった。
▼運転免許更新。前回の更新から一度も車を運転してない。
▼年末、Amazon プライムの無料体験で久しぶりに映画を見た。
▼年末、新人研修を担当した。塾講師のアルバイトをしたときに似た不毛な感覚を久しぶりに味わった。
▼今年の一冊。良くも悪くも。
The Summing Up (Vintage Classics)
▼タイムの取り扱いにちょっと困る。常にカバートゥカバーは辛いかもしれない。しかし、取捨選択して読むと好みによる偏りが生じるだろう。それでは意味がない。
▼リーダーズ・ダイジェストにしてみようかとも思ったが、私が読むには保守的でありすぎるようだし、興味の持てない記事が多そう。
▼定期購読が終了するまで頑張ってみる。その後のことは知らない。
▼フランシスコ会訳聖書。ペトロの第二の手紙、ヨハネの第一の手紙、ヨハネの第二の手紙、ヨハネの第三の手紙、ユダの手紙、エズラ記、ネヘミヤ記、トビト記、ユディト記、エステル記、マカバイ記一、マカバイ記二を終え、現在はヨハネによる福音書を読んでいる。
▼この内、第二正典はトビト記、ユディト記、マカバイ記一と二。またエステル記には、AからFまでの付加がある。いずれも新共同訳の旧約続編つきで読むことができる。
▼今回の通読はもうすぐ終了するわけだが、次の通読に第二正典を含めるか否か迷う。