本の覚書

本と語学のはなし

本棚整理

 ようやく暖かくなってきたので、前から気にかかっていた本棚の整理をする。
 メインはキリスト教のための棚を設けること、歴史小説を段ボールに入れてしまうこと(まだ売るかどうかは決めていない)。漢詩道元、森鷗外、モンテーニュフローベールなども、いずれまた読むことはあるはずだが、後景に退いた感じ。
 期せずして、日本古典文学が強調されるような形になった。古文を続けるかどうかは危ういところである。これまで日課として古文や英文の時間を取ってきたのを中止し、キリスト教関連書籍と同じく一般読書の枠の中で扱う予定でいるのだが、古文はいつでもリストラ候補筆頭だからどうなるか分かったものではない。
 決断によってはまた整理が必要になるかもしれない。

今後の読書の予定

(1) ヘブライ語聖書 または ギリシア語聖書
(2) フランス文学
(3) 米文学 または 日本古典文学(?) または キリスト教
(4) フランシスコ会訳聖書(少々)
(5) 職場では 和歌(たまに漢詩?) および 新共同訳聖書