本の覚書

本と語学のはなし

振り返る2012年


A 仕事
(1) 学校の非常勤講師を三月に辞める。代表者のやり方になじめない。
(2) 塾の非常勤講師を七月に辞める。資質が欠如している。
(3) 夏にようやく新しい職を見つける。給料は少ないが、比較的楽な仕事だ。責任もノルマも残業もない。変則的な生活リズムに体を慣らし、健康を維持する。それだけ注意しておけばよい。いずれ仕事がなくなる可能性はある。なくならないまでも形態がすこぶる変化するのは避けられない。その時どうするか。Kの存在も懸念材料。


B 読書
(1) 英米文学の読了は『ロング・グッドバイ』、『デイジー・ミラー』、『ねじの回転』の三冊のみ。これは少なすぎる。塾講師をしていた頃は時間が足りず、新しい仕事に就いてからは、生活への適応に苦労したのとモチベーションの低下とで、ほとんど読めず。来年へ持ち越されるべき課題である。タイムは読まなくなる。
(2) フランス文学の読了は『ボヴァリー夫人』の一冊のみ。英米文学の場合と同じ。
(3) 森鷗外の翻訳を考えるため、年末にドイツ文学を復活させる。『青春は美わし』を読了。
(4) 『イーリアス』と『アエネーイス』は時々思い出したように取り組む。それでよい。
(5) 日本古典文学の中心は『源氏物語』。かなり楽に読めるようになる。
(6) 和書は試行錯誤を繰り返す。司馬遼太郎大江健三郎に初めて挑んだり、久しぶりに安部公房を楽しんだり。現時点で最良と思われるのは、職場で歴史小説、家で森鷗外


C 購入
(1) 中公文庫「世界の歴史」と「日本の歴史」
(2) 新潮社「新潮日本古典集成」
(3) 司馬遼太郎吉川英治らの歴史小説
(4) 岩波書店「鷗外近代小説集」(刊行中)
(5) 岩波書店「鷗外全集」
(6) 筑摩書房「フローベール全集」
(7) Kindle Paperwhite 3G
(8) キンドル版「フローベール全集」(フランス語)ほか古典原書多数


D その他
(1) 古書購入率が断然増える。また家に居ながら本を売ることを覚える。
(2) あまりに使わないので携帯電話を解約する。

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