本の覚書

本と語学のはなし

タイムのおまけ


 タイムを新規に定期購読することにしたら、レファレンス8点セットが送られてきた。


 幼稚園の時の園長先生(女性)がそれほど遠くないところに住んでいる。今日母が買い物に出かけた時、たまたま元園長に遭ったそうだ。元園長は私の現況について根掘り葉掘り訊く。あまり熱心なので、役所を辞め翻訳の勉強をしていることまで教える。元園長の娘は大きな工場の人事部に勤めており、海外との取引もあるから翻訳の仕事もある、そこで働くべきだと勧める。さらに、私を連れてぜひぜひ家に遊びに来なさいと誘う。元園長の娘というのは、私と同学年で、幼稚園から中学まで何度か同じクラスにもなっている。結婚して子どもが一人いるようだが、どうも数年前から実家に戻っているのではないかと思う節があった。今日この話を聞いて、多分間違いないだろうと思った。