本の覚書

本と語学のはなし

休日


*『真実』
*『ホールズ』『月と六ペンス』『異邦人』『変身』
*『和訳の技術』『おぞましい二人』『字幕屋』「梅花」
*「ヴェリタス」


 月曜日は図書館が休みなので、それに合わせて私も休む。ちょうど「日経ヴェリタス」が配達される日でもある。文学原典講読に読書に所用の片付けに昼寝に「ヴェリタス」にと過ごす。


 Louis Sacher『Holes』を読了する。Maugham『The Moon and Sixpence』を始める。翻訳は行方昭夫のもの(岩波文庫)を参照する。
 宮崎伸治『英語うまいと言われる和訳の技術』、エドワード・ゴーリー『おぞましい二人』を読了する。太田直子『字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ』を始める。


 退職金が入ったので、通帳の記帳をしてくる。満期になった簡易保険、解約した労金の積み立て、退職金を合わせると、3年以上無職でもやっていけるはずだ。1年半後には看板を掲げ、2年から3年後には軌道に乗せたい。