本の覚書

本と語学のはなし

図書館

 多分、今度こそ本当に最後の図書館勤務。
 図書館は決して嫌いではないのだけど、子どものしつけが出来ない親や祖父母がいたり、不敵な微笑を浮かべて周囲を睨め回す屈強な青年がいたり、学生時代にいじめられた話を唾を飛ばしながら語る中年女性がいたり、ベンチで寝転がる疲れた中年男性がいたりして、普段の業務とはかけ離れた、なかなか特殊な接客業なのである。


 先週の失敗を教訓に、昨日の2次会では焼酎の薄い水割りしか飲まなかった。しかし、異常に眠いし、喉の調子が悪くてほとんど声が出ない。