本の覚書

本と語学のはなし

2011-08-08から1日間の記事一覧

大学時代の本の覚書(2)

■ハイデガー『存在と時間』 世界とは何らかの地平から照射された意味の連関であるというようなことを、おぼろげながら理解する。恐らく私にとって哲学はその程度で十分なのだ。存在と時間〈1〉 (中公クラシックス)作者:ハイデガー発売日: 2003/04/01メディア…