本の覚書

本と語学のはなし

2009-01-31から1日間の記事一覧

1月

◆上旬は全く駄目で、勉強に集中するため10日からブログを非公開にする。 ◆経済の知識を得るためにメニュー変更する。まだ完璧ではないが、読書をする習慣は戻りつつある。 ◆下旬になって仕事に使いそうな本や電子辞書を大量に購入する。シェアウェアのJammin…

金融とか

★浦出善文『英語屋さんの虎ノ巻』(集英社新書) ★野口悠紀雄『世界経済危機 日本の罪と罰』(ダイヤモンド社) ★尾崎哲夫『国際商取引法入門』(自由国民社) ★『図解 貿易実務ハンドブック ベーシック版 第2版』(中央書院) ★金森久雄ほか編『有斐閣経済…

英詩

先ずは手元にある『イギリス名詩選』(岩波文庫)を読んでみることにした。左側のページに原文、右側に日本語訳。年代順に並んでいるらしいが、律儀に順番通りでなくてもいいかもしれない。 『正法眼蔵』と『吾輩は猫である』に加えて、先を急がない本がこれ…

『金融大崩壊』 〔11〕

●水野和夫『金融大崩壊 「アメリカ金融帝国」の終焉』(NHK出版生活人新書,2008年) 経済危機本バブルの中、全部読み尽くそうとすれば経済的にも時間的にも負担が大きい。お金も時間もなくて1冊だけ選ぶというなら、この本でいいんじゃないかという気が…

【お知らせ】

こっそりとブログを公開モードに直してみました。きちんと読書もする生活がまあまあうまく行っているので、そろそろいいかなと判断したわけです。 ただし、非公開にする以前とはちょっと違います。 第一に、あまり更新しません。本を読み終えたとき、本を購…