本の覚書

本と語学のはなし

2008-05-31から1日間の記事一覧

5月

◆参考書からの脱却を図って試行錯誤する。時間割は4月に比べてシンプルになった。その分、選択して残したものに時間をかける。無味乾燥になりがちな要素を排除したので、二度寝することもない(はず)。ゆったり時間を過ごすことが出来るので、長期継続も問…

『官製不況 なぜ「日本売り」が進むのか』

●門倉貴史『官製不況 なぜ「日本売り」が進むのか』(光文社新書) モラルハザードやワーキングプアや年金問題など、官の駄目さ加減が羅列される。日本はひどいね、と暗い気持ちになる。 最後の章の「サブプライム問題と世界的なカネ余り」については、少な…