本の覚書

本と語学のはなし

【振り返り】2025年1月

モンテーニュセネカプルタルコスの原典講読をする際、英訳を最初に参照することにした。
シャーロック・ホームズの原典は休止し、3人に集中する。フランス語、ラテン語ギリシア語、いずれも読む量が増えた。
▼ホームズはいずれ再開したい気もする。春になったらまた考えてみよう。


▼和書でもモンテーニュセネカプルタルコスの翻訳を読んでいる。モンテーニュは職場の休憩時間に、あとの2人は夜勤からの帰宅後、半分うとうとしながら、いずれも少しずつ。
▼帰宅後は、『フレンズ』と英仏ニュースも視聴している。朝の時間の使い方をもう少し整理して、早めに布団に入ったほうがよい。


▼中古のパソコンを購入した。快適である。せっかくなので、もっとブログの更新回数を増やしたい。
▼読了はいちいち記事にしないことにした。残したい言葉に出会ったら、その都度書き抜いておく。最近のあまりにゆったりした読書ペースには、このやり方のほうが合っているだろう。


▼雪が降らないので、ずっと自転車通勤を続けている。

洋書

モンテーニュ:『エセー』第2巻第12章「レーモン・スボンの弁護」を引き続き。
セネカ:『倫理書簡集』7の途中から12の途中まで。
プルタルコス:『似て非なる友について』を引き続き。
▼ホームズ:『技師の親指』を終え、『独身貴族』の途中で休止。