本の覚書

本と語学のはなし

【振り返り】2024年5月

【読書・語学】
▼今月の原典講読。
モンテーニュ『エセー』第2巻第2章「酔っぱらうことについて」途中から第6章「実地に学ぶことについて」途中まで。
セネカ『心の平静について』を引き続き。できれば来月中に終わらせたい。
プルタルコス『いかにして若者は詩を学ぶべきか』を終え、『アポロニオスへの慰めの手紙』の途中まで。


▼和書でもモンテーニュセネカプルタルコスを読んでいる。さすがにやり過ぎかもしれない。
▼仕事を終えて帰宅後に本を読むと、直ぐに眠くなる。思い切って早く寝てしまい、早く起床して、出勤前にやりたいことは大抵終わらせようと思い立つ。現在それを試しているところ。


▼『フレンズ』は主に休日に鑑賞する。
▼「ニュートン」は放置している。読めないことはないが、努力が必要である。


【家庭菜園】
4日  定植:つるなしインゲン、エダマメ
16日  定植:ササゲ、クウシンサイ  鉢上げ:ツルムラサキ
26日  定植:ツルムラサキ  育苗:ササゲ


▼トマト、キュウリ、つるなしインゲンは花が咲き始めた。
▼サニーレタスは、虫を探す鳥に荒らされ続けながら、5株生き残った。消滅したのは2株である。
▼ササゲは定植後10日ほどしてから、1株だけ枯れた。原因はよく分からない。地中で何かあったのだろうか。まだ間に合うだろうから、苗を作ることにした。


【その他】
契約社員にならないかとの提案を受ける。断るつもりでいるが、その後何も言ってこないので、まだ伝えてはいない。