本の覚書

本と語学のはなし

【振り返り】2023年8月

【読書・語学】
▼ドラマや映画はほとんど見なくなった。
▼物理はやめるべきか否か常に悩みながら学んでいる。
Pythonの基礎を学んでみる。パソコンやプログラムのことは、今後も少しだけ学んでおこう。深入りはしない。


▼先月から叙事詩熱が高まっていたのだけど、突如エッセイ熱がこれに対抗し始めた。
▼暑くて集中力がないので、ウェルギリウスの『農耕詩』、ホメロスの『イリアス』を一旦中断し、試しにセネカの『神慮について』(もしくは『摂理について』)、プルタルコスの『子供の教育について』を読み始めた。散文だから読みやすいということもないのではあるが。
▼問題は時間とお金である。


▼日々学ぶべきことの量は断然減らさなくてはならない。暑さのせいもあるが、一日家にいても、やりたいことを全部やるのに苦労している。


【家庭菜園】
▼時系列
3日 終了:エダマメ
11日 終了:つるありインゲン、つるなしインゲン(6月直播き分)


▼異常な高温が続き、雨もほとんど降らない。いつもはほとんど水やりはしないのだが、先月末から幾度も幾度もやっている。家庭菜園を始めたときに買って、そのまま使う機会のなかった液体肥料(有機的なもの)に、ようやく出番がやって来た。
▼暑さに強いのはやはりツルムラサキ、ゴーヤ、ササゲである。ただし暑さのピークの頃には、ゴーヤの実がやわらかくなり、ササゲの花が咲かなくなった。
▼トマトは葉っぱは多少枯れているが、乾燥には強いので、コンスタントに収穫できる。


ミョウガはよく採れていたが、乾燥には弱いようだ。
▼モロヘイヤ、アシタバ、オオバなどもだいぶ弱っている。
▼インゲンは暑さに耐えられそうになかったので、早々に倒す。
▼ネギはほとんど姿を消している。
▼キュウリは完全に枯れている。その足元に種を播いたササゲは、ほとんど実を付けない。遅すぎたのか、反対面で育てているゴーヤの勢いに負けているのか、昨年同じ場所に同じマメ科のインゲンを育てたのが影響しているのか。
▼春に定植したアスパラガス。今年は収穫をせず、株を育てるだけである。順調に育っていたのだが、さすがに少し弱っているようだ。


▼いつもは8月中にダイコンとカブの種を播くが、今年はまだである。水やりをすれば発芽するだろうけど、暑さに枯れるか虫に食われるかだろう。
▼週間予報では、まだ連日猛暑日になりそうだし、雨も降りそうにない。


【仕事】
▼仕事探しは、暑いのでネットで求人を眺めるだけ。なかなかこれというものも見つからない。もう仕事をする能力が無いような気もする。
▼25日で給付制限が終了。来月の認定日に認められれば、最初の失業保険が支払われることになるだろう。


【筋トレ】
▼筋トレを再開した。ちょっと減量したい。
▼1日1種目しか行わない。重りは以前と比べて半分くらいであるけれど、重さの追求よりは丁寧に3セット行うことを心がける。5日か6日のローテーションである。
▼種目はブルガリアン・スクワット、ダンベルプレス、レッグレイズ、ベントオーバーロー(あるいはルーマニアン・デッドリフト)、ダンベルカール、サイドレイズ。ひとつ減らすかもしれない。
▼筋トレというより健康のための運動として、毎日カーフレイズを40から50回くらい行う。