本の覚書

本と語学のはなし

【振り返り】2022年11月

【読書・語学】
フランシスコ会訳聖書。ヨシュア記、士師記、ルツ記、サムエル記上を終え、現在はサムエル記下。


▼先月から、やることを2分割にしてみた。これが功を奏して、読書も語学も割と捗っている。
ラテン語ウェルギリウスを読み続けている。ドイツ語はホームズの翻訳をやめて、ゲーテの『ファウスト』にするという案が、月末になって急浮上した。
▼『ファウスト』だけならそれほど分量はない。鷗外の翻訳がある。区切りを付けやすい。私がかつてドイツ文学を専攻したのは、たぶんゲーテのせいである。いいことずくめのように思われる。とはいえ、今更ゲーテが必要だろうか、『ファウスト』が何かをもたらすのだろうかと、躊躇する。
▼どのみちやることが多すぎるのは変わりない。


【家庭菜園】
▼時系列
7日  初収穫・終了:カブ
25日  初収穫・終了:葉物ミックス


▼葉物ミックスは播種の時期が遅すぎたせいで、全然大きくならなかった。ベビーリーフとしても小さいまま収穫する。
▼九条太ネギはだいぶ大きくなってきたが、本来のサイズまではまだ到達しない。
▼ダイコンは母の意向により、一度雪を被ってから収穫する予定。


【その他】
▼将棋を始めてみた。詰将棋をしたり、序盤の勉強をしたり、コンピュータと対戦したりしている。
▼筋トレが復活しかけている。2分割で最小限の種目を、軽い重りで。肩は完全には治らないように思われる。