本の覚書

本と語学のはなし

2020年7月【振り返り】

【聖書】
▼岩波訳でも文語訳でもなく、またフランシスコ会訳を読むことにした。注はあまり見ないで、スピードを重視する。
▼創世記を終え、現在は出エジプト記


【語学】
The New York Times International Weekly の定期購読を始める。3か月試してみて、タイムかニューヨークタイムズか選択する。
▼ついでに Le Monde diplomatique の定期購読も申し込んだ。
▼先月再開したラテン語とドイツ語の原典講読は順調に続いている。ドイツ語では、とうとうタイセンの『新約聖書』を終えた。
▼畑仕事をしたり、やけに眠かったりで、夜勤明けに映画を見ることはほとんどなかった。月末に『ブラウン神父』のドラマシリーズを見始める。
▼各言語ごとに専門を持とうという考えに取り憑かれ、選定する。ヘブライ語旧約聖書ギリシア語は新約聖書ラテン語アウグスティヌス、ドイツ語はニーチェ、フランス語はフローベール、英語はオースティン。
▼日本語はまだ決めかねている。森鷗外なのか道元なのか古典文学なのか、あるいは日本語の専門なんて必要ないのか。呆然と立ちつくして日本語能力が毎年衰えて行くに任せないためには、鷗外が最良の処方箋であるとは思う。


【筋トレ】
▼3分割でやっていくことにした。
▼復活しかけたり、また怠けたりの繰り返し。


【家庭菜園】
▼1日、ペットボトルキャップを作り、アブラナ科数種類で試してみる。天候に恵まれなかったせいもあるだろうが、発芽しなかったり著しく徒長したりで、うまくいかない。
▼4月28日のつるなしインゲンの収穫を終え、3日にオクラの種をまく。しかし、一つも発芽しなかった。晴れ間を待って、17日、ニンジン、つるなしインゲン、エンサイの種をまく。
▼4月28日のエダマメを収穫し終えた頃、5月18日のエダマメの収穫が始まった。必ずしも出来のよい豆ではないかもしれないが、採れたてを茹でて直ぐに食べるのは格別である。22日に収穫終了。
うどん粉病に冒されたキュウリの早期終了に備えて、17日、秋どりキュウリの種をまく。
▼17日、エンバクヘアリーベッチの種をまく。今まで試した4種類の緑肥の中では、エンバクが一番使い勝手がよい。今回は畝の両裾にまいた。ヘアリーベッチは畝の中央に試しまき。邪魔であれば直ぐに刈る。
▼22日、6月2日のシュンギクの収穫。
▼25日、6月6日定植のミニトマトの初収穫。
▼26日、6月18日のマリーゴールドが開花する。
▼27日、5月18日定植のゴーヤーの初収穫。
▼29日、6月22日のエンサイの初収穫。
▼30日、6月6日定植の中玉トマトの初収穫。
▼6月11日定植のシシトウも実が付き始めた。
▼今月は雨が続き、思うように菜園の仕事が出来ない。まいた種もなかなか発芽してくれなかった。
▼ネキリムシ被害が目下の最大の悩み。


映画

劇場版ドーラといっしょに大冒険(字幕版)

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  • 発売日: 2019/12/25
  • メディア: Prime Video