本の覚書

本と語学のはなし

勤務希望


 塾に夏期以降の勤務希望書を提出する。「まったくできない」というところに丸をつけた。塾のアルバイトだけでは生計は成り立たない。適性はまったくないと言ってよい。経済的にも能力的にも、そろそろ限界だった。7月下旬、塾講師の仕事に終止符を打つ。
 どんどん履歴書を送らなくてはならない。8月までに何とかしたい。しかし、あまりの惨敗振りに自信の持ちようがない。どうしたら採用されるのか、さっぱり分からない。