本の覚書

本と語学のはなし

講習終了


 春期講習終了。学校の仕事が入るかもしれないと思い、フルには働かなかった。学校の仕事は入らなかったので、それほど疲れていない。それほど稼げていない。
 下のクラスの英語では、マニュアルからそれて滑稽な内容の例文を作ってあげた。こういうことを続けていれば人気も出てくるのだろう。しかし、そういうことをしたいわけではない。
 1学期の個別授業がもう1コマ決まった。中学2年生の英語。1年生の内容もていねいに教えてあげなくてはならない。それが嫌なわけではないが、そういうことをしたいわけではない。
 なんとか1学期の内に仕事を見つけたい。再び車を持つべし。


 学校に教科書を返してきた。職員向けレクチャーのために借り続けていた教科書だけど、返す時にもそのことについて何も言われなかった。
 私と同じ時期に入ったチューターも辞めたそうだ。ここで長く続けるには、神経が太くなくてはいけない。