本の覚書

本と語学のはなし

今日から図書館


 自転車のタイヤに空気を入れ出発。徒歩と違って行動範囲が広くなる。
 先ずは、図書館とは反対方向のドコモショップへ。
 全く携帯を使わないのに充電が一日も持たなくなってきて、昨日とうとう起動すらしなくなった。電池が消耗したようだ。
 取り出してみると、ぷっくり膨らんでいる。P06タイプは充電しすぎると膨張するらしい。私は3年以上使っているが、過充電も充電中のメールやゲームも心当たりはない。単に寿命だろうか。
 ドコモショップへ持ち込むと、無料で交換してくれた。


 久し振りに図書館へ。
 向かいのカップルが、大型本の図版を繰りながら、しきりに「きれいだね」と言っている。鬱陶しくて、別のテーブルに移る。
 経済の教科書とニューズウィークを読む。極度の睡眠不足だったが、やっぱり集中できる。
 野球クラブの少年のように短かった司書のOさんの髪が長くなっていて、気になって何度も見てしまう。


 帰ってからもすこぶる調子が良い。あとはもう『ナイロビの蜂』を読むだけ。