【聖書】
▼フランシスコ会訳聖書。出エジプト記、マタイによる福音書を終え、現在はヨブ記。
【語学】
▼英語の専門を誰にするか。ジェイン・オースティンとチェスタトンの間で揺れている。『エマ』と『ブラウン神父の童心』を翻訳で読み進める。
▼メインは聖書学と(アウグスティヌスを中心とする)キリスト教思想である。英独仏の専門は、その点を考慮に入れて決定するべきものであった。
▼タイムの購読が終了した。暫くは週刊ニューヨーク・タイムズを続けてみる。
▼語学も読書も低調な日々であった。
【筋トレ】
▼これほど怠けたことは、筋トレを始めてから一度もない。
▼体重はほとんど変わらない。モチベーションが上がらない一因である。
▼細かく分割して、一回あたりの時間を減らしてみようかと考えている。
【家庭菜園】
▼1日、6月11日に植えたトウガラシの初収穫。
▼1日、6月30日のツルムラサキ、7月17日の秋キュウリの苗カバーを外す。5月18日に植えたキュウリの側に残した秋キュウリの苗は、倒れてしまった。病気に冒されたのである。
▼5日、トマトの下葉が枯れてきた。カビが繁殖している。うどんこ病だろうか。思い切って葉の整理をする。
▼5日、5月18日に植えたキュウリが限界に達したと判断し、株を倒す。9日、遅すぎるかもしれないが、その跡に今一度秋キュウリの種をまく。
▼7日、6月6日のオクラが開花する。14日に初収穫。
▼8日、6月30日のつるなしインゲンを一つだけ試しに初収穫。その後放置して、14日に大量に収穫する。
▼12日、7月17日のエンサイ(クウシンサイ)の初収穫。あわせて、6月22日のエンサイのわき芽も収穫したので、大量に収穫できた。しかし、熱を通すとほとんど存在感がなくなってしまう。
▼14日、通路中耕。
▼14日、6月22日と27日に植えたサツマイモのつる返し。その後、すぐに1本枯れてしまう。
▼16日、6月6日の茶豆の初収穫。長雨で急成長したときに摘芯したら、あまり実がつかなかった。
▼18日、ぼかし肥料を3キロ仕込む。肥料を奮発しすぎているかもしれない。
▼18日、23日、25日、27日、30日、カブとダイコンの種をまく(まき直しも含む)。
▼23日、8月9日の秋キュウリを移植する。苗カバーを付けたら萎れてしまった。内部はとてつもなく熱いのだ。畑中の苗カバーを全部外した。しかし、苗カバーを外しても残暑が危険なほどに猛々しい。今のところ4本中2本が生き残っている。
▼27日、6月22日の茶豆を初収穫。
▼30日、7月17日播種、7月29日移植の秋キュウリに花が咲く。
▼30日、6月30日のつるなしインゲンは大方収穫を終えているが、ちょっと追肥をしたら、若々しい緑の葉が増え、また花が咲いた。満足に実を付けるかどうか分からないが、暫く観察してみる。
▼残暑が厳しい中で、いよいよ元気なのはゴーヤー、トウガラシ、ツルムラサキ、オクラ。
▼個々の作物については成功もあれば失敗もある。しかし、土は確実によくなってきている。これは断言できる。
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