本の覚書

本と語学のはなし

不思議

 今日は仕事が手につかなかったので(最近では珍しいことではないが)、久しぶりに家に持ち帰る。
 職場って、どうして仕事がしにくいのだろう。容易に没頭できる単純作業ならまだしも、頭を使う段になると気が散って仕方ない。文章なんてとても書けたものではない。
 どうしてみんな職場で仕事ができるのか? むしろ一人で仕事できないのか?
 そうだ、それが昔から不思議だったのだ。