本の覚書

本と語学のはなし

3月


◆上旬から中旬にかけてはよく寝た。下旬に至ってようやく全てをバランスよくこなせるようになり、生活にリズムと安定が生じ始めた。このまま行けそうな気がする。
◆高校数学は順調。いよいよ数学Ⅲ・Cに入り、今はほぼ積分を終えたところ。来月は数学Ⅰ・Aから復習をしつつ、証券アナリストのための数学、統計学入門、CFA受験ガイドブックへと進む予定。
◆ドイツ語でカフカ『変身』、ギリシア語でプラトン『国家』、ラテン語アウグスティヌス『告白』を始めてみたものの、いつものように時間が足りないことに気づく。せめてドイツ語だけでも継続できないものか。来月から文学の原典講読に再び力を入れたい。
◆暖かい日が続いたので、プールに通うのを止め散歩する。下旬には再び図書館まで歩いてみたが、月末に雪が降って中止。やっぱり散歩にしようと思う。
◆仕事を辞めて1年経った。進歩したのだろうか?


【3月に読んだ本】
◎久保田博幸『図解入門ビジネス 最新短期金融市場の基本とカラクリがよ〜くわかる本』(秀和システム
●五十嵐明彦『10日間完成! 日商簿記商簿2級』(インデックス・コミュニケーションズ
●植田一三『発信型英語10000語レベルスーパーボキャビル』(ベレ出版)
●行方昭夫『英語のセンスを磨く 実践英語への誘い』(岩波書店
山森亮ベーシック・インカム入門 無条件給付の基本所得を考える』(光文社新書
●五十嵐明彦『10日間完成! 日商簿記工簿2級』(インデックス・コミュニケーションズ
●アラン・グリーンスパン『波乱の時代〔特別版〕 サブプライム問題を語る』(山岡洋一訳,日本経済新聞出版社
●間宮陽介『市場社会の思想史 「自由」をどう解釈するか』(中公新書
●アラン・グリーンスパン『波乱の時代(上) わが半生とFRB』(山岡洋一・高遠裕子訳,日本経済新聞出版社
●井出保夫『「証券化」がよく分かる 日本を変える画期的な金融技術』(文春新書)
●馬場敬之・高杉豊『馬場・高杉の合格! 数学Ⅱ・B 新課程』(マセマ)
●石野雄一『ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務』(光文社新書
●廣重勝彦『デイトレード入門 短期売買の極意』(日経文庫)
小幡績『すべての経済はバブルに通じる』(光文社新書
西村勝彦『外資投資銀行の現場 改訂版』(日経BP社)
●アラン・グリーンスパン『波乱の時代(下) 世界と経済のゆくえ』(山岡洋一・高遠裕子訳,日本経済新聞出版社