本の覚書

本と語学のはなし

【振り返り】2022年7月

【読書・語学】
▼暑さと勤務のせいで、読書も語学も停滞している。
▼学ぶ事柄をもっと絞る必要がある。


フランシスコ会訳聖書。レビ記民数記を終え、現在は申命記
モンテーニュ全集を読み終えた。少なくとももう一回は関根訳を通読してみるつもりである。


▼定期購読の「Newton」が届いた。この雑誌を読んだからといって科学の根本的な原理が分かるわけではないが(そのためには、数学と物理や化学などをちゃんと学ばなくてはならない)、科学に興味を持ち続けるためにも、世界を科学的な視点で眺めてみるためにも、素人には手頃な内容の本である。
▼定期購読割引がありがたい。しかし、当然ながら、最大の恩恵を得るには最長の期間を選ぶ必要がある。5年は長すぎるかもしれない。きっと途中で飽きてしまうだろう。


▼ドラマ『フレンズ』をファイナルまで日本語字幕で見終えた。今度は英語字幕で最初から。必ずしも喋っていることが全部字幕になっているわけではないが、大体のところは間に合うようである。
▼『フレンズ』を見ていると、『ビッグバン・セオリー』は『フレンズ』の変奏曲であるように思えてくる。
▼映画『アメリ』をフランス語字幕で見始める。


【家庭菜園】
▼時系列
1日  初収穫:エンサイ(クウシンサイ)
2日  初収穫:ミニトマト
5日  初収穫:つるなしインゲン  終了:サニーレタス、葉物ミックス
7日  初収穫:タカノツメ
8日  初収穫:ツルムラサキ、ササゲ
13日  初収穫:大玉トマト
15日  初収穫:エダマメ  終了:つるなしインゲン
20日  終了:つるありインゲン(収穫なし)


▼つるなしインゲンは茎や葉が十分育たないうちに実が付いたような気がする。
▼つるありインゲンは暑さに負けたのか、まったく実が付かない。早めに倒した。後でダイコンの種でも撒くことにしよう。
▼ゴーヤもどこかで初収穫をしているはずだが、いつだったかは思い出せないし、記録もない。今のところほとんど実が成らない。
▼キュウリはもう終わりかも知れない。
▼元気が良いのはツルムラサキ、エンサイ、モロヘイヤ、ササゲ。特にツルムラサキは、株数も多いので絶えず収穫している。
▼ササゲはインゲンと同じように食べることができるが(少しだけ収穫した)、豆になるまで放置する。


▼母が中玉トマトのつもりで買ってきた苗は、実は大玉トマトだったようだ。育て方を初めから間違っていたことになる。