ガリレオ、ニュートン、アインシュタインらの功績によって、物理学がどのように発展してきたかを概観する。
もちろん高度な説明があるわけではない。この雑誌の役割は、あくまで「誘い」である。
その他の主な記事は、ロボット最前線、思春期の心理学、アルテミス計画(人類は再び月面に降り立つことになる)、メタバース、ペンギン、フェムテック(女性の悩みに寄り添うテクノロジー)、最新戦闘機F-35。
「ニュートン」には必ず心理学の記事が1本入っているようだ。
9月号から定期購読が始まる。割引率を最大化するために、5年も継続することになってしまった。おそらく途中で飽きるだろう。
今ですら少々飽き始めているのかも知れない。しかし、職場で読むにはちょうど良い内容である。