本の覚書

本と語学のはなし

【振り返り】2022年2月

フランシスコ会訳聖書。トビト記、ユディト記、エステル記、マカバイ記一、マカバイ記二、ヨハネによる福音書、ホセア書を終え、現在はヨエル書。


▼雪かき、徒歩とバスでの通勤に時間と体力を奪われて、何事もはかどらない。特に語学はずっと怠けている。
フランシスコ会訳聖書の通読、理科と数学の学習はましな方である。
▼宇宙、生命、気象などを理解するための最低限の知識を身に付けたい。遅ればせながら、高校の理科と数学のほぼ全範囲を学び直そうと考えている。


▼やることが多すぎる。何事も捗らない今のタイミングで丁度よいバランスを探るのは危険であるが、ニーチェを断念するべきではないかという囁きが最近よく聞こえてくる。
▼ただしその場合、ビューヒナーに加えて、老荘の漢文を復活させることになりそうではあるが。
▼世界の様相が一変するかも知れない時だからこそ、ニーチェを読むべきなのか忌避するべきなのか。ビューヒナー老荘を読むべき積極的な理由はあるのだろうか。


▼『ビッグバン・セオリー』のプライムビデオでの無料視聴が今月で終了する。U-NEXTとHuluの無料期間をはしごし、一か月くらいは有料になることを覚悟して、全編見終えることにこだわるか(最後のシーズン12を見ることができるのはHuluだけである)。それとも『フレンズ』だけ見ていればよいのか。
▼実を言えば、どちらも廉価なブルーレイを持っている。しかし、『ビッグバン・セオリー』の方は日本語字幕は出ない。『フレンズ』は日本語字幕も英語字幕も出る。セリフを全て文字に起こした本も持っている(ネットで調べれば、いずれも完全なスクリプトを見ることは出来るが)。英語学習の環境としては圧倒的に後者の方が優れている。


Wi-Fi が切断されることが増えた。記憶が確かならば、インターネットを始めてから一度もルーターを交換したことがない。もしかしたら、20年以上同じ機器を使用し続けていたのかも知れない。新しいものを購入した。


▼肩の痛みは大分和らいだ。しかし、可動域はなかなか元に戻りそうにない。
▼雪かきをしたり、通勤の一部で歩いたりするので、エクササイズはほとんど行わない。