本の覚書

本と語学のはなし

【振り返り】2021年10月

【読書・語学】
フランシスコ会訳聖書。サムエル記下、ルカによる福音書イザヤ書を終え、現在はエレミヤ書
▼翻訳でアウグスティヌスの『三位一体』を読了。今後も著作集を少しずつ読み進めることにする。
▼ドイツ語はビューヒナーを復活させるも、直ぐにニーチェの方がよいのではないかと思い直して『善悪の彼岸』を再スタート。
▼語学学習のためにブルーレイを購入する。ドラマの『フレンズ』と『ビッグ・バン・セオリー』を繰り返し視聴する予定。
▼職場では松本道弘の『最新日米口語辞典』(朝日出版社)を読んでいる。映画やドラマを聞き取るのに、早くも威力を発揮している。


 ヘブライ語旧約聖書
 ギリシア語:新約聖書
 ラテン語アウグスティヌス
 ドイツ語:ニーチェビューヒナー
 フランス語:モンテーニュラブレーフローベール)/新聞、ニュース
 英語:シェイクスピアジェイン・オースティンシャーロック・ホームズ)/
     新聞、ニュース、ドラマ/最新日米口語辞典

 日本語:フランシスコ会訳聖書、アウグスティヌス著作集、歴史参考書/
     各言語の専門に関連する和書・翻訳


【筋トレ】
▼肩の痛みがなかなか治らないので、筋トレもやる気が起こらない。
▼肩に負担がかからないよう、自重とゴムバンドで軽めのトレーニングをすることにした。全種目を1セットずつ、ほぼインターバルを置かず一度に行う。筋肥大を目的とするのではなく、健康のための運動である。


【家庭菜園】
▼4日、Aのモロヘイヤを片付ける。Dのラッカセイを収穫する。BとEのダイコンを間引く。一時は虫に食われて全滅したと思っていたのに、ほぼ全ての苗が復活した。
▼9日、Aのササゲを片付ける。
▼16日、BのトマトとCのゴーヤーを片付ける。トマトの方は、途中から整枝せず放任したら、新たにたくさん実を付けてくれた。しかし、最近はなかなか熟さないので、残った実は青いまま収穫。ゴーヤーは最初は不調かと思われたが、振り返ってみればよく採れた。
▼22日、Gのササゲ、FとGのツルムラサキを片付ける。ササゲは若莢だけでなく、豆もたくさん収穫した。豆はこれから赤飯に入れられたり、餡子になったりする。ツルムラサキは去年のように大きくは育てず、小さい内に摘芯した。その方が良さそうだ。なかなか豊作。しかし、6株分の残渣は多すぎた。今年初めて土に埋める。
▼28日、Gのオクラを片付ける。来年種を使い切ったら、オクラは終わりにしたい。BとCのラッカセイを収穫する。トマトやキュウリの陰で日当たりが悪かったせいか、あまり実が成らなかった。来年は栽培しない予定。


▼現在の畑の様子。ダイコンは大分大きくなってきた。カブはかなり虫害に遭っている。ニンジンは判断しにくい。シュンギクは間引くのが面倒臭くて、放置してしまっている。いずれも養分不足かも知れない。サニーレタスは失敗。
▼来月タマネギを植えたら、ダイコン等の収穫を除いて今年の作業は終わり。
▼家庭菜園に対する熱は冷めてきている。