本の覚書

本と語学のはなし

【振り返り】2021年5月

【語学・読書】
シェイクスピアの翻訳を一通り終えるために全精力を傾ける(最後の『詩集』に手こずっている)。そのため、語学は完全に停滞。
▼来月からは語学中心の生活に戻したい。
▼各言語で学ぶもの(ラブレーシャーロック・ホームズは悩ましいところだが、副として扱いたい。ジェイン・オースティンは一旦外す)。日本語で読むものも、これらに関するものが主となるはずである。


  ヘブライ語旧約聖書
  ギリシア語:新約聖書
  ラテン語アウグスティヌス
  ドイツ語:ルター聖書
  フランス語:モンテーニュ(Diplo、franceinfo等)
  英語:シェイクスピア(NYT、CNN等、ドラマ・映画)


【筋トレ】
▼3分割3種目ずつに落ち着く。週に1周すれば、限界まで追い込まなくとも、そこそこ筋肉は付く。本格的なバルクアップを目指しているわけではないので、これで十分か。
▼小さなフラットベンチしか持っていないが、ステップ台(踏み台昇降のために購入したものだが、現在はカーフレイズ専用になっていた)を使って角度を作ると、限定的ながらインクライン種目も出来ることに気がついた。暫くはダンベルフライをインクラインで行う。
▼現在のメニュー。組み合わせには異論もあるだろうけど、今はこれでよい。なお、毎回準備運動(大したことはしないが)の中で、自重のカーフレイズを行っている。


  A:ブルガリアンスクワット、ダンベルカール、トライセプスエクステンション
  B:ダンベルプレス、インクラインダンベルフライ、レッグレイズ
  C:ショルダープレス、サイドレイズ、ベントオーバーロー


【家庭菜園】
▼4日、支柱を立てネットを張り、トマトとキュウリ、ゴーヤーの準備をする。ダイコン、エダマメの種を撒く。緑肥も撒き足す。うどんこ病対策となるか分からないが、ストチュウの原液を作っておく。
▼7日、土手の雑草を採集。ホームセンターで苗を購入。
▼8日、苗の定植。Aにモロヘイヤ、Bに中玉トマト、ミニトマト。Cにキュウリ、ゴーヤ。B、C、Dの畝の下にマリーゴールド。この内、Cの苗は購入したもの。Aにシュンギクの種を撒く。セルトレイでツルムラサキの育苗を開始。Aに場所を空けるため、まだ小さなコマツナを収穫。
▼10日、土手の雑草を採集。Aにモロヘイヤを追加で定植。
▼12日、土手の雑草を採集。B、Cにラッカセイ播種(発芽せず)。C、Dにエダマメ播種。B、C、Gに葉ネギ定植(3月31にポットで育苗を始めたもの)。セルトレイでエンサイ(クウシンサイ)の育苗を開始。畑に水やりを兼ねてストチュウ散布。
▼13日、Gにオクラ播種(発芽せず)。
▼18日、Eの畝下にマリーゴールド定植。ポットでツルムラサキ、キュウリ、セルトレイでインゲン、ラッカセイカラシナの育苗を開始。Dのサニーレタスを初収穫。
▼26日、タマネギを収穫。横向きだったタマネギの畝を分断し、新たにEとFの畝を立てる。緑肥の種を撒く。
▼30日、Eにエンサイ、Fにつるなしインゲン(余った苗はB、Gのエダマメが欠株になったところにも)を定植。昨年は後手後手の対応であったが、今年は初めからインゲンを短い支柱にくくりつける(徒長しすぎて、そもそも自立できそうにない)。セルトレイで発芽したツルムラサキラッカセイをポットに移す。
▼31日、G(畑の隅)にオクラを撒き直し。恐らくまた発芽しないだろうから、その脇にシュンギク播種。ポットを外に出したら徒長したキュウリ苗が萎びたので、再び種を1粒ずつ撒き足す。Dのコマツナを初収穫。


▼エダマメはだいぶナメクジの被害に遭った。来年は直播きせず、育苗する。
▼一番の問題はナメクジ対策である。昨年買ったナメトールをしばしば撒く(これを使用しても、有機栽培を名告ることは許されるらしい)。可能なものは、なるべく自分で育苗する。
▼育苗の一番の問題は徒長してしまうこと。水をやり過ぎているせいだろう。種の撒きすぎも良くないかもしれない。
▼つるなしインゲンとラッカセイの種を、1つのセルに3つも入れたのは失敗だった。
▼ぼかし肥料の乾燥は不十分であった。早めに使い切りたい。その後は、米ぬかと油かすをそのまま補いとして用いる。必要に応じて、昨年購入した発酵油かすや有機液肥も使う。
▼タマネギは小粒である。栄養が足りなかった。自然農の畑でも、冬前にはかなりの量の米ぬかと油かすを施しているようだ。
▼オクラは発芽しなかった。種を撒くのが早すぎた。月末に撒き直したが、まだ早いかもしれない。直根ではあるけれど、育苗した方がよさそうだ。いずれにしろ、オクラは種を使い切ったら終わりにする。
▼直播きのラッカセイは、まったく発芽しなかったわけではないが、育たなかった。おそらくナメクジ等の被害に遭った。代わりに育苗したものを植える予定。来年以降作付け計画には入れない可能性が高い。
▼セルトレイに種を撒いたカラシナは、直ぐに発芽したものの、ひどく徒長する。定植は諦めた。


▼来月の予定。BとCにラッカセイを定植。Dのコマツナとサニーレタスを収穫し終えたら、支柱を立てネットを張って、キュウリを定植。Fにツルムラサキを定植。Fの畝の下に、最後のマリーゴールドを定植。


▼畑の様子。なお、畝の下には緑肥(Gにも)、マリーゴールド(BからE、これからFにも)が育っている。ニラ、シソ、ミョウガ、ウド、何かの低木などもあるが、私は関知していない。


  A:モロヘイヤ、シュンギク、アスパラガス(昔植えたもの)
  B:トマト、ダイコン、エダマメ、インゲン少々、葉ネギ少々、これからラッカセイ
  C:キュウリ、ゴーヤー、ダイコン、エダマメ、葉ネギ少々、これからラッカセイ
  D:コマツナ、サニーレタス、ダイコンとエダマメ少々、葉物終了後はキュウリ
  E:タマネギを終えエンサイ
  F:タマネギを終えつるなしインゲン、これからツルムラサキ
  G:葉ネギ、エダマメとインゲン少々、オクラとシュンギク(発芽前)