- 作者:ウィリアム・シェイクスピア
- 発売日: 1983/10/01
- メディア: 新書
3月19日のセルトレイ(葉ネギ、サニーレタス、コマツナ)は発芽が遅れたため、だめかもしれないと思って追い撒きをしたら、一気に大量に芽吹いてしまった。時々間引いている。
3月30日の畑の苗床(葉ネギ)はまだ発芽しないようだ。この地域でこの時期に露地は厳しいだろうか。
3月31日のセルトレイ(サニーレタス、コマツナ、マリーゴールド)は割と早く発芽した。種を少なめに撒いたために、芽の数も少なく、欠株も生じている。もう少し多めでもよかったか。ただし、発芽したものは3月19日のものより生育が良いようだ。マリーゴールドは、欠株のセルにもう一度種まき。
3月31日のポリポット(葉ネギ)はようやく発芽し始める。屋内でも比較的涼しいところに置いているせいもあったかもしれない。最近は天気の良い日には外に出している。
春のスタートのためには、3月末から4月初め頃、セルトレイ2つで育苗すれば十分であろうと思われる。
『夏の夜の夢』は貴族の結婚を祝うために書かれたのではないかというのが、大方の推測である。
妖精にいたずらされたり導かれたりしながら、めでたく3組のカップルが成立し、それを祝う素人芝居も何とか成立する。「芝居とは最高のものでもしょせん実人生の影にすぎぬ、だが最低のものでも影以下ではないのだ、想像力で補えばな」(5幕1場)。
翻訳では詩としての美しさまで鑑賞することは出来ないが、それを差し引いても楽しい作品である。
シェイクスピアの時代、役者は男性のみであり、女性の登場人物は普通少年によって演じられた。素人芝居の役者たちにもこんなセリフがある(1幕2場)。
フルート シスビーってなんだい? 遍歴の騎士か?
クインス お姫様だよ、ピラマスが恋をする相手だ。
フルート いや、女形はかんべんしてくれ。おれ、髭が生えかかってるんだぜ。
クインス おんなじことさ。仮面をつけて、できるだけか細い声を出せばいいんだ。