【聖書】
▼フランシスコ会訳聖書。ヨハネによる福音書、ホセア書、ヨエル書、アモス書、オバデヤ書、ヨナ書、ミカ書、ナホム書、ハバクク書、ゼファニヤ書、ハガイ書を終え、現在はゼカリヤ書。
【野菜づくり】
▼上旬から葉物野菜の収穫が始まる。あまり大きくは成長しなかった。間引き菜もしくはベビーリーフとして採集したような感じである。
▼成長しなかった最大の原因は種をまくのが早すぎたことだと思うが、もともと日当たりが悪いこと、土作りがきちんと出来ていないのに肥料が少なすぎたこと、畝の成形がうまくなかったこと、種を余計に撒いてしまったにもかかわらずほとんど間引かなかったことなど、他にも思い当たる節はいろいろある。
▼収穫後の空いたスペースには、順次また葉物野菜の種をまく。
▼緑肥とするために、12日にライ麦(イネ科)とクリムソンクローバー(マメ科)、22日にエンバク(イネ科)の種をまく。
▼タマネギの畝の端の空いているところに、11日に元肥を入れ(化成肥料も使ったが、間違ってだいぶ多めに施してしまった。ちょっと心配)畝を立て、13日に支柱を組み、15日にネット状にひもを張り、18日にキュウリとゴーヤー、コンパニオンプランツとしてマリーゴールドの苗を植える。
▼18日、葉物野菜の畝に敷いていた黒マルチを外す(ナメクジをたくさん発見した)。一番出来の悪かった畝を1つを潰して、高畝に立て直し、サツマイモの苗を植える。こんなことをしていいのか分からないが、畝の法面に枝豆の種もまいた。
▼22日にボカシ肥料(嫌気発酵)を作る。材料は米ぬか、油かす(今回は骨粉入り)、カキガラ石灰。これに発酵促進剤と水を加える。よく混ぜた後、バケツに詰め、空気に触れないようにして寝かせる。1か月後くらいに開けてみる。
▼26日、農薬は使わないつもりであったが、とうとうナメトールに手を出してしまう。
▼28日、つるなしインゲンの種の余りを、ガッテン式で畝の下にまく。
▼31日、とうが立ち始めたので4月1日にまいたダイコンを初めて収穫する。4月1日にまいたものはダイコンとカブを残すだけだが、1週間以内に全て採り尽くすだろう。
▼半ば試験的な感じで、空きスペースにちょこっといろいろまいたりしている。
▼畑の計画を修正する。欲張らず、ゆったり育てることにする。
▼不耕起栽培、有機農法、自然農、混植などを学び始める。あと1、2か月は野菜作りの本ばかり読むことになるだろう。
【筋トレ・健康】
▼健康診断があった。詳しい結果はまだ出ていないが、当日に分かる数字を見る限り、昨年より大分改善した。ただし、視力は衰えてきている。
▼相変わらず筋トレのモチベーションが上がらない。
本