しかし、さすがに数学Ⅱ・Bになると、二百ページ程度にかなりボリュームのある内容を収めているので、説明が簡潔すぎるきらいもある。図形が不得手な私としては、特にベクトルにおいてそれを感じた。
Ⅲ・Cでは更にそう思うかも知れない。しかし、ここまで来たので、先ずは旧「合格!」シリーズを終わらせる。順序としては逆であるが、その後「初めから始める」や「元気が出る」シリーズに遡って、基礎を徹底的に学ぶ。
マセマは独学の強い味方であるが、フルコースで使うとなると(参考書の他に問題集もある)、結構お金がかかるようだ。
参考書中心の生活をしている。しかし、それだけではいけない。今後は一日三科目にとどめる。
最新版
- 作者:馬場 敬之
- 発売日: 2017/07/01
- メディア: 単行本