本の覚書

本と語学のはなし

TIME December 18, 2017

Time Asia [US] December 18 2017 (単号)

Time Asia [US] December 18 2017 (単号)

 今年の目標は英語の強化。
 できれば読む、聞く、話す、書くの四技能をすべて存分に伸ばしたいところだが、あまり欲張ってはいけない。
 最低限やるべきこと。
 TIME のカバー・トゥー・カバー。今年は未読を溜めこまないこと。気に入った記事を再読するくらいの余裕を持ちたい。
 英米文学の原典講読。ここ数年怠け気味であるが、元来私の語学学習の目標は文学を原語で読むことであった。
 CNN ENGLISH EXPRESSシャドーイング。月刊誌であるが、一か月で終わらせる必要はない。復習しながらじっくり進める方が、効果がありそうな気がする。
 スクリプトを利用して映画鑑賞。容赦ない発音とスピード、そして口語表現に慣れるために。
 ボキャブラリー・ビルディング。英検一級くらいの語彙力をつけると、TIME が少し軽くなる。


 パーソン・オブ・ザ・イヤーには教皇とかメルケルとかトランプとか、有名な個人が選ばれるのが普通であるが、2017年はサイレンス・ブレーカーたち――セクシャル・ハラスメントに抗して立ち上がり声を発した多くの男女――にその名誉が贈られた。数々の分野から、有名無名、そして匿名も含めて、多くのケースが語られる。
 その他のリストは、ドナルド・トランプ習近平、ロバート・ミュラー金正恩、コリン・キャパニック、そしてパティ・ジェンキンス。最後の女性は、映画『ワンダーウーマン』の監督である。
 引用は最後のページに載っている、作家ギリアン・フリンのエッセーの最後の段。

My son recently asked me, “Why aren’t there shirts that say BOY POWER?” I could have talked male entitlement and the male gaze, the wage gap and Weinstein. But I thought: If the myriad GIRL POWER shirts are meant to encourage female strength and confidence, a BOY POWER shirt might make male empathy and respect dynamic. There were no BOY POWER shirts, so I had to DIY an iron-on. Now, there’s at least one. (p.100 !!!)


 溜まっていた TIME もようやく積読を解消。
 次に読むのが最新号である。分厚いダブル・イシューだが、次号配達予定の9日頃には大方終えていたい。
 追い詰められてからの一気読みは、少しばかり英語力を上昇させてくれたような気がする。