本の覚書

本と語学のはなし

トマス・ア・ケンピスとスケジュール帳【購入】

キリストにならいて (岩波文庫)

キリストにならいて (岩波文庫)

 受洗した時、代父となった人からバルバロ訳を貰った。一読したが、何も覚えていない。何も感じるところがなかったのだろう。今はもう持っていない。
 今回は岩波文庫の大沢・呉訳を購入。未読の本なら山ほどあるが、このところ読書が捗っていないので、もう一度気持ちを取り戻すために。


 2017年も終わりに近付いたところで、転職のために今年の手帳を購入した。学習塾を受けるつもりだったから、ノートと同じB5サイズを探してみた。当時入手可能だったのが、ナカバヤシの見開き二週間、ロジカルダイアリーというものであった。
 2018年も同じものにした。転職用というわけではない。学習の記録を残すことにしたのである。それだけの目的だから、あまりスペースがありすぎても困る。一ページ一週間というのがちょうどよい。
 一日を四分割し、勤務シフト、予定、やったことなどを簡単に書きこんでいく。ほとんどロジカル罫のポテンシャルを活かしていないが、それは気にしない。