本の覚書

本と語学のはなし

2017年11月【振り返り】

転職活動は焦らずゆっくり進めることにした。
▼先月から数年ぶりに手帳を使い始めた。手帳と言っても、学習塾で働くことを想定していたので、文房具メーカーが作っている B5ノートのスケジュール帳である。だが、今はもう塾に応募しようという気はあまりない。


新共同訳聖書。エレミア書、哀歌、テサロニケの信徒への手紙一、テサロニケの信徒への手紙二、テモテへの手紙一、テモテへの手紙二、テトスへの手紙、フィレモンへの手紙を終え、現在はヘブライ人への手紙。


▼ずっと風邪気味で、気分も乗らず、タイムはますます遅れてしまった。
▼リスニングの訓練として相変わらず CNN ENGLISH EXPRESS も用いているのだけど(二か月くらいかけて終わらせるペースにした)、もっとくだけたトークにも親しみたいと思って、「アリー・マクビール」の DVD を見始めた。しかし、字幕の切り替えをするのが億劫である。書籍になっている映画スクリプトを購入し、それを片手にアマゾン・プライムの動画を見ることにした。手始めに、チャーリーズ・エンジェルプラダを着た悪魔
▼就寝時には『新・基本英文700選』、通勤時には『英検1級英単語大特訓』の音声を聞いている。本の方をどうするかは決めかねているが、少なくとも単語は当分繰り返し学ぶべきだろう。
▼最近、就寝時に聞く音声に、英語とフランス語の『とっさのひとこと辞典』も久々に加えた。数を増やしすぎるのはどうかと思うので、まだ様子見である。
▼『基礎英文問題精講』をこつこつやっていたが、基本的な単文の英訳はそれほど問題ない気がする。こういうのは『基本英文700選』を暗記すればだいたい対応できる。そんなわけで中止した。しかし、ライティングの訓練はいずれ何かしらやってみたい。


ヘブライ語ギリシア語、ラテン語、ドイツ語での聖書講読フランス語、英語での小説講読は少しだけ復活。
フランス語の月刊誌を二つ購入してみた(ル・モンド・ディプロマティクは多分今日届く)。小説から雑誌へとシフトするべきか、考えてみなくてはならない。両方とも頑張ろうというのはとても無理。
▼和書は『アベラールとエロイーズ』を読んでいるところ。
▼歴史の参考書はいくつも持っているけど、結局『時代と流れのつかめる用語問題集 世界史B』『時代と流れのつかめる用語問題集 日本史Bを継続することに落ち着いた。


▼今やっていることは大体このくらいである。


 

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