本の覚書

本と語学のはなし

発信型英語10000語レベル スーパーボキャビル/植田一三

 旧版の『スーパーボキャビル』。昔少しやったことがあるし、その後いろいろと英語に触れているし、今は通勤時に新版のCDを聞いてもいるので、思っていた以上に知っている単語が多かった。まあそうでなくては、いくら内容の理解は二の次と言っても、タイムを通読するのは難しいだろう。
 ほぼすべての単語を認識できるまでにしたい。まだノンジャンルの語彙に課題がある。
 タイムを100パーセント理解するにはこの本だけでは全然足りないけど、マスターすればだいぶ軽く感じるようにはなるだろう。
 英語の達人を目指すわけではないので、私にはそれで十分。とにかく可能な限りカバートゥカバーの時間を短縮したいだけである。

新版

 旧版から内容が大幅に変わっている。それぞれに長短はあるだろうが、タイムを読むことだけが目的なら、旧版の方がよいかもしれない。
 私は、新版の方はCDだけ聞いている。