本の覚書

本と語学のはなし

2015年10月【振り返り】


▼「短歌の目」初期の頃を思い出して、当時の作り方で作ってみたのだけど、ご覧のとおり散々な出来になってしまった。リンクをはるのは自粛した。
▼「短編小説の集い」にも参加しなかった。
▼今後もし何か書くとしても、何かに応募したりせず、ひっそり一人で好きなように書いて、こっそりこのブログにアップするだけにしておく。


▼最近ずっとそうなのだけど、今後は一層キリスト教の勉強に力を入れていく。ほとんどそれだけになるかもしれない。
▼語学は若干復活の兆しが見えてきた。能力の割にやることが多すぎるので、これ以上どうにもならないかもしれないが。
▼和書は当面4冊並行。聖書(岩波訳)、外典・偽典、ヨセフス、その他。その他のところは、史的イエス、原始キリスト教、聖書学、教会史、キリスト教思想・神学、キリスト教文化など。
▼職場では聖書(新共同訳)。引照つきを持ち歩くのは億劫なので、引き続きハーフボリュームバイブルを使う。それともう1冊。小説だったり古文だったり。もしかしたら詩集がいいのかな。詩を書いてみようかな。そう思いつつ、今なお尻込みしている。


▼ブログをあまり書かなくなってしまったので、本を読了した時や購入した時だけでなく、その日読んだ文章に関するメモも記事にしてみることにした。外国語の本からの引用は不親切なものになるだろうけど、それでもよい。聖書の引用なんか、無視されたり気味悪がられたりするに違いないが、それでもよい。
▼一つ言っておくべきことは、私のブログは私の信仰告白でもないし、他人を信仰へ誘導しようとするものでもない。そんな信仰があれば、熱心に教会に通っているはずである。

読了本