本の覚書

本と語学のはなし

振り返る5月

▼自転車の前輪がパンクした。
▼パソコンのCドライブの領域不足が頻繁に起こり、何をやっても解決できなかったので、このままでは動かなくなると初期化に踏み切った。だいぶ苦労したが、何とかパソコンの寿命を延ばすことに成功した。
▼パソコン買い替えのための積立をすることにした。


▼久しぶりに部屋の掃除をした。整理整頓はするが、埃は気にせず生活してしまいがちなのである。
歴史小説を古本屋に売り払った。
▼健康診断があった。ストレッチのおかげか少し痩せた。他人と比較すればまだ体が硬い方であるけど、多少柔軟になったのを実感できるようになった。


▼『あさきゆめみし』を一気に読んだ。だいぶ前に読んだときに比べると、原文にも少々親しんでいるおかげで、人物の見分けはきちんと出来ていたと思う。
▼外国語はなおも停滞している。今月は主として勤務シフトとパソコンの不調のせいであるが、いろいろ欲張りすぎてもいるようだから、根本的な見直しが必要だ。



▼短歌と短編小説の集いに参加した。創作はしばらくこの二つを毎月こなしていきたい。いずれジャンルは一つに絞る。
▼小説の方は、創作入門、文学理論、参考にすべき物語をどしどし読んでいきたい。力を入れたいのは小説なのだが、書くのは労力がいる。どうしたものか。
▼短歌はぽつぽつアンソロジーを読む程度にしておく。

5月に読んだ本