本の覚書

本と語学のはなし

購入5-6 参考図書

穴  HOLES (講談社文庫)

穴 HOLES (講談社文庫)

 『穴』は昔原文で読んだことがあるけど、『童話を書こう!』で伏線を学ぶならこれと紹介されていたので、今度は日本語で読んでみる。


マイ国家 (新潮文庫)

マイ国家 (新潮文庫)

 星新一は中学の時に2冊くらい読んで以来、一度も手にしていない。
 私が短編小説の集いに参加するときの目安は原稿用紙10枚(4000字)。文庫本に換算するとだいたい6ページから7ページくらい。
 この程度の長さのものをすべてショートショートというわけではない。ショートショートというと、日本では結局のところ星新一風の作品を指すわけで、彼に学ばないのであれば、つまり完全なプロット、斬新なアイデア、意外な結末などを回避するのであれば、それは単にベリー・ショートな掌編ということだろう。
 方向性はどうするにしろ、しかし、この文字数の可能性をとことん追求した星新一を全く無視するわけにはいかない。何がよいのか分からないので、適当に『マイ国家』を選んでみた。面白ければもう少し読んでみる。

 なお、星新一の母方の祖父は医学者の小金井良精。著作にも『祖父・小金井良精の記』というのがある。そして小金井良精の妻は、森鴎外の妹・喜美子である。

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