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本の覚書

本と語学のはなし

購入5-5 安部公房の短編

R62号の発明・鉛の卵 (新潮文庫)

R62号の発明・鉛の卵 (新潮文庫)

無関係な死・時の崖 (新潮文庫)

無関係な死・時の崖 (新潮文庫)

 仕事は休みだったけど、健康診断のため会社に行ってきた。通勤に自転車をこぐ以外に運動はしないし、特別節制もしているわけではないが、少し痩せたようだ。
 昨年との違いを考えると、短歌を作ったり小説を書いたりすること、日々5分程度のストレッチをすることが挙げられよう。前者はあまり体重に関係はなさそうだから、わずかばかりのストレッチが体質を多少とも改善してくれたのかもしれない。鋼鉄の鎧をまとったように硬かった私の体が少しずつ柔軟になっていくのも、最近ようやく感じ始めている。


 帰り、久しぶりに本屋に寄った。短歌と詩のコーナーをじっくり見て購入候補の本を立ち読みし、キリスト教の棚をざっと確認して、最後に安部公房の短編を買う。小説を書くのは大変だからやめておこうかとも思うのだけど、書くことでもっとよく小説が読めるようになりそうな気もしている。安部公房は解剖しながら読んでみたい作家の一人であり、真似できるものなら是非してみたい。たぶん無理だけど。
 昼食を抜いて出かけたのでフラフラになりかけたが、安部公房を買ったので外食はせずに我慢する。その代り、子供みたいに、甘ったるいネクターのピーチ味の缶ジュースをゴクゴク飲んで、ちょっと人心地を取り戻した。

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