本の覚書

本と語学のはなし

旧約聖書Ⅱ 出エジプト記・レビ記/旧約聖書翻訳委員会訳

旧約聖書〈2〉出エジプト記・レビ記

旧約聖書〈2〉出エジプト記・レビ記

▼案外とレビ記好き。編集仮説の注はあまりに煩わしいので、飛ばしてしまったが。
▼浄罪の供犠の解釈の一つ。奉献者は犠牲獣の頭に手を押し付け、自分の罪を犠牲獣に移す。次にこれを屠り、命を奪うことで、自分の罪を消滅させる。本来自分の命で償うべき自分の罪を、犠牲獣を身代りにして償ってもらうのである。これが正しいとすれば、世の罪を取り除く神の子羊イエス・キリストの贖罪論の原型がここにあることになる。

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