本の覚書

本と語学のはなし

購入6-1

 ベンヤミン『パサージュ論』全5巻(岩波書店)。日本の古本屋のサイトでまとめて購入。岩波現代文庫版が届くものと思っていたら、単行本の方だった。それならアマゾンで買う方が安かった。
 私にはまだベンヤミンの射程がよく分かっていない。そもそもベンヤミンが読み得るものなのかどうかも確信が持てない。彼の神学的な振る舞いに何ほどか感じるものがあるだろうかと、ほのかに予感する程度だ。だが、ちくま学芸文庫から「ベンヤミン・コレクション」が出ていることでもあるし、日本語で読める作品は集めてみたい。
 『パサージュ論』については、鹿島茂も合わせて読んでおこう。ちなみに私は、現存するパリのパサージュは実際にかなり見てきた。

パリの原風景 (パサージュ論 1) ボードレールのパリ (パサージュ論 2)  都市の遊歩者 (パサージュ論 3) 方法としてのユートピア (パサージュ論 4) ブルジョワジーの夢 (パサージュ論 5)

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