本の覚書

本と語学のはなし

またクラス


 部長から直々に話があって、クラス授業を続けることを承諾させられた。クラス授業の講師は確保するのが難しい。質にこだわってはいられないのだろう。この塾にいる限り、個別授業に専念することはできそうにない。一刻も早く次の仕事を決めるか、この業界に留まる覚悟を決めて修行のつもりで頑張るか。


 塾の花形は理系科目である。今日も個別ルームに自習に来ていた生徒たちから質問されたのは、数学と理科だけだった。クラス授業の時には通常私は理系科目について聞かれることはないし、聞かれても理系の先生から正確に答えてもらうようにしている。慣れていないので少し緊張したが、いずれも簡単な問題で助かった。
 『語りかける中学数学』を読み始めた。新学期が始まるまでに、全教科の質問対応ができるようにしておきたい。その後また、高校数学の復習もしてみたい。


 今年度まったく余裕がなかった最大の理由は、塾と学校の掛け持ちである。だから、たとえクラス授業が入ったとしても、学校の授業のない来年度はだいぶ楽になるのでないかと期待している。
 それにしても、クラス授業の異常な拘束時間の長さや予定の突然の変更などは、どうにかしてほしい。それをひとこと言えばよかった。

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