本の覚書

本と語学のはなし

清掃員とか


 今年はもっと日記を書こうと思っていたのに、ここまでほぼ週一ペース。


 専門学校の講師に応募したものの、書類選考で不合格。門前払いとなった。配属になる学科について勘違いしていたのかもしれないと初めは思ったが、たぶんそうではなくて、年齢とか経歴を見て不適切な人間だときっぱり判断しただけだろう。もう講師の職に応募することはないと思う。


 塾には春以降の勤務希望を来月中旬までに提出しなくてはならない。最近は清掃員なんかの求人票まで丹念に見ている(案外よさそうだ)。仕事が決まらなくても、今のところ講師を続けようという気持ちはない。


 もう講師をやらないのなら、好きな本だけ読んでいればよい(講師をしている間はほとんど本なんか読めなかったけど)。三月に購読期間の終わるタイムも更新しなくてもいいかもしれない(タイムもほとんど読めなかったけど)。


 雪はそこそこ降っているけど、未だに自転車に乗っている。何とかなるもんだ。週末は多くの家で雪下ろしをしていた。我が家はそれほど積もっていない頃に、親が下屋根の雪下ろしをした。今度は大屋根の心配をしきりにしている。私の感覚では、この冬はこのまま乗り切れそうな気がするのだけど、仕方がないから明日大屋根の雪を下ろすことにした。大屋根の雪は下屋根に下ろすので、必然的に下屋根も下ろさなくてはならない。下屋根から下ろした雪の一部は、川へ運んで捨てなくてはならない。なかなか大変なのだ。