本の覚書

本と語学のはなし

「ボヴァリー夫人」始めました


 次はフローベールセリーヌかと迷ったが、比較的にボリュームも少なく、文章も読みやすそうな『ボヴァリー夫人』の方を読むことにした。岩波文庫の伊吹武彦訳を参照する。
 例によって、冒頭部分の紹介。

 Nous étions à l’Étude, quand le Proviseur entra, suivi d’un nouveau habillé en bourgeois et d’un garson de classe qui portait un grand pupitre. Ceux qui dormaient se réveillèrent, et chaqun se leva comme surpris dans son travail. (p.47)

 私たちが自習室で勉強していると、そこへ校長が、平服を着た「新入」と、大きな机をかついだ小使をつれてはいってきた。いねむりしていた連中は眼をさました。そして誰も彼もが勉強中に不意を打たれた体で起立した。(上p.7)


Madame Bovary (Folio (Gallimard)) ボヴァリー夫人 (上) (岩波文庫) ボヴァリー夫人 (下) (岩波文庫)

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