本の覚書

本と語学のはなし

「自負と偏見」リリース

Mr Collins, awkward and solemn, apologising instead of attending, and often moving wrong without being aware of it, gave her all the shame and misery which a disagreeable partner for a couple of dances can give. The moment of her release from him was ecstasy. (p.73)

ミスター・コリンズというのが、まことに固苦しい不細工な踊り手で、自分で気さえつけておればよいのに、むやみと言訳ばかりならべるし、そうかと思えば、またしてもステップをまちがえて、しかもケロリとしている。まずいやなダンス相手として、考えられるかぎりの恥ずかしい目をさせられた。終わったときは、ほんとうに飛び上がらんばかりのうれしさだった。(p.144)


 なんだかいつでも忙しい。わずか2回のダンス終えて解放され、早々にエクスタシーを感じるエリザベスをうらやましく思うのである。

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